橋梁補修の流れを解説します!
こんにちは!長野県長野市や松本市を中心に、県内全域から岐阜県にまでわたって橋梁工事などの施工を承っております株式会社富士建です。
お客様に笑顔をお届けするために、今後もスタッフ一同邁進してまいります。
求職者の皆様は、橋梁補修工事にどのような工程があるかご存じでしょうか?
今回は、橋梁補修工事の設計から施工までの手順についてご紹介します。
橋梁の現地調査
まずは業務計画書を作成して資料を集め、整理する作業です。
その後、橋梁に関する資料を参考にしながら、補修が必要な箇所を実際に現地に行って確認します。
現地で該当箇所が確定したら、更に詳細な調査を行い、ダメージが入った原因を特定して明確にしていきます。
施工の際には、最適な工法を選択することが大切です。
そのため、原因に対してどのような工法で補修するかを検討し、補修設計や施工計画を行って設計図面を作成します。
最後に、工事費を算出して維持管理計画を立案し報告書をつくります。
橋梁補修の施工手順
ひび割れの補修が必要である場合、注入材を充填した際の漏出防止処置としてひび割れ表面をシール材で覆います。
その後、ひび割れの中心部に注入台座を取り付け、注入材を適切な圧力で注入し、完了したら硬化するまで雨水などが浸入しないよう養生を行います。
最後に、注入材の硬化が確認できたら注入台座を取り外し、表面を平坦に仕上げたら作業は完了です。
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富士建へご相談ください!
弊社では、橋梁補修工事や橋梁耐震補強工事、伸縮装置取替工事をはじめとする、土木工事全般を承っております。
これまでの経験で培ってきた技術を生かして、高品質な施工をご提供できるよう尽力いたします。
橋梁工事のことでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。