コラム

column

橋梁補修工事の現場で働く際に覚悟しておくべきことは?

こんにちは!
株式会社富士建は、外構工事や土木工事、橋梁工事などを手掛けております。
拠点を長野県松本市に構え、塩尻市・安曇野市などで実績を積んでおります。
異業種から橋梁補修工事のスタッフに転職される方は、入社後のギャップで驚くことや悩むことがあるかもしれません。
そんな悩みを少しでも少なくするために、今回は橋梁補修工事の現場で働く際に覚悟しておくべきことについてご紹介します。

体力が必要である

ガッツポーズをする作業員
橋梁補修工事は、基本的に屋外で行います。
そのため、暑さ・寒さに耐えられる体力が必要になるでしょう。
特にデスクワークなど、身体を動かす機会が少ない仕事に就いている方は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
転職を考えている場合は、空いている時間で体を動かすなど、身体づくりをしておくと仕事になじみやすいのではないでしょうか。

入社後に資格を取る必要がある

未経験の方は資格がなくても入社できますが、仕事の幅を広げるには、資格を取得しできることを増やしていかなければなりません。
橋梁補修工事では、重機の取り扱いなどさまざまな場面で資格が必要となります。
そのため、入社の時点で資格取得や、スキルアップのことをしっかりと考えておきましょう。
「今のままでできる仕事がいい」「言われたことだけやれればいい」と考えている方は、いつまでも同じことしかできませんし、収入も上がっていきません。

安全に注意する必要がある

橋梁補修工事では、高所での作業も発生します。
危険が伴う仕事ですので、現場では常に安全に気を付けて作業を行いましょう。
また橋面防水工事などは、施工後の車の走行にも影響します。
利用する方の安全を守るためにも、質の高い工事を行う意識が必要だと言えるでしょう。

【求人】土木作業員を募集しています!

職務経歴書
株式会社富士建では、長野県各地で橋梁の補修・耐震工事や土木工事などを行っています。
新しいことに果敢に挑戦できる、チャレンジ精神をお持ちの方は大歓迎です!
弊社では、女性スタッフや未経験から始めた作業員などさまざまな人物が活躍しています。
複数人で行う仕事も多く、食事会やボーリング大会など、スタッフ同士の交流も欠かせません。
また、プライベートを大切にする社風があり、「家庭の事情で休みが欲しい」という方には柔軟に対応いたします。
弊社の求人に興味をお持ちの方はぜひお気軽にご応募ください。
ご連絡をお待ちしています!

橋梁補修工事はぜひ弊社にご相談ください!

現在全国にある73万もの橋のうち、半数が建設されて50年以上経っています。
老朽化が問題視される中で、株式会社富士建は、橋梁補修工事や耐震工事を行ってまいりました。
橋梁の他にも、トンネルや工場、ビルなどさまざまな建物に関わる施工を行っております。
県内各地の現場に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。