橋梁工事のタイミングは?橋梁の耐用年数はどのぐらい?
こんにちは!
長野県松本市の株式会社富士建です。
橋梁工事や土木工事、外構工事などのご依頼を承っています、地域密着型の業者です。
塩尻市・安曇野市などで活動しています。
弊社は橋に関わる工事を行っていますが、橋の耐用年数はどのぐらいなのでしょうか。
そこで今回は、橋梁の耐用年数についてご紹介します。
橋梁の耐用年数
橋梁の耐用年数は一般的に50年程度と言われています。
しかし、立地や設計上の問題などにより早く劣化する場合もありますので、適切な維持・管理が必要です。
橋長2m以上の橋梁は5年ごとに橋梁定期点検を行うことが定められています。
点検で補修が必要な箇所が見つかった場合には、次の点検時までに補修しなければなりません。
劣化部分を速やかに補修することは、橋の長寿命化にとって大切な作業だと言えるでしょう。
その他の耐用年数
橋梁自体だけでなく、橋梁に使われているものにも耐用年数があります。
例えば、橋面の舗装は耐用年数が20年程度と言われています。
劣化が見られた場合には、新しく舗装し直すだけでなく、橋面防水工事も行い、水はけを良くすることも大切です。
また、橋につけられる伸縮装置にも耐用年数があり、定期的に取り替えなければなりません。
鋼製のものであれば40年、ゴム製のものであれば15年程度で取り替え時期となりますので、橋の寿命を延ばすためにも適切な時期に工事を行いましょう。
橋梁補修工事はぜひ弊社にご相談ください!
株式会社富士建は平成15年の創業以来、橋梁工事を主力業務として行ってまいりました。
ひび割れなどの補修から伸縮装置・防護柵の取り替えなど幅広く対応しております。
また、橋梁補修工事だけでなく、橋梁耐震工事にも対応いたします。
自社施工で行っておりますので、リーズナブルな価格で高品質な施工をご提供いたします。
県内各地の現場に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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