ご存じですか?橋梁補修工事における防護柵の取替えが重要な理由
こんにちは!長野県松本市に本拠地を置いて、塩尻市や安曇野市にかけて数多くの土木工事を手掛けている、株式会社富士建です!
この記事をご覧くださっている方は、現在橋梁に関するさまざまな施工の依頼をご検討くださっている方ではないかと思います。
皆様は橋梁を構成するさまざまなパーツのうち、防護柵が担っている役割についてご存じでしょうか。
今回は橋梁における防護柵の役割と、その取替え工事を行うことの重要性について、わかりやすくご紹介いたします。
防護柵とは
橋梁における防護柵とは、橋からの転落を防止するために設けられる柵のことです。
皆様も大きな橋を通られた際、両側に柵が設置されているのを目にされたことがあるのではないでしょうか。
橋梁において事故が起きた際、高所から車両が転落すれば、人命に関わる重大な事故に発展してしまいます。
十分な耐久性の防護柵が設置されていれば、万が一の事故に際してもリスクを軽減することができるでしょう。
また防護柵は転落防止だけでなく、風よけや防音などの役割も兼ね備えており、防護柵がなければさまざまな問題が生じてしまいます。
橋梁を適切に運用していく上で、防護柵は欠かせない存在なのです。
取替え工事の重要性
橋梁の防護柵は、経年劣化によってその機能を低下させていきます。
強度の低下した防護柵が設置されたままになっていると、いざ事故が発生した際に十分な防護機能を発揮することができないでしょう。
交通の要衝である橋梁の安全性を常に保っていくためには、定期的な取替え工事が必要となっています。
富士建へご相談ください!
富士建は長野県松本市から県内のさまざまなエリアにおいて、橋梁補修工事を中心とした施工を手掛けてまいりました。
ご紹介した防護柵の取替え以外にも、多彩な施工に対応させていただくことが可能です。
各種施工をお求めの際は、ぜひ富士建へご相談ください。
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