橋梁補修工事におけるクラック注入の施工内容とは
こんにちは!長野県松本市に拠点を置き、塩尻市や安曇野市を中心にさまざまな土木工事のご依頼をお受けしている、株式会社富士建です!
この記事をご覧になられている方は、現在弊社への橋梁募集工事の依頼をご検討くださっている方ではないかと思います。
橋梁を維持し、安全な状態を保っていくためには細やかな対応が欠かせず、その中でも重要な施工として挙げられるのがクラック注入です。
今回は弊社がさまざまな現場で行っているクラック注入の施工内容について、詳しくご紹介いたします。
クラック注入とは
クラック注入について知るためには、まずクラックについて正しく把握しておく必要があります。
クラックとはひび割れを指しており、橋梁補修工事においてはコンクリートの劣化によって表面に生じるひびのことを表す言葉です。
通常の建物でもクラックは早期に対応するべき問題点となりますが、橋梁は特に交通の要衝であり、人や車が上を通る役割上、完璧な耐久性を備えていなければなりません。
もし橋梁の耐久性に問題があり、倒壊や崩落といったトラブルが起きてしまえば、甚大な被害をもたらしてしまうでしょう。
そのような事態を防ぐための対処として行われるのが、クラックを埋めるために行われるクラック注入です。
具体的な施工内容
クラック注入では、発見されたクラックに対してエポキシ樹脂等の補修材を注入していきます。
エポキシ樹脂はゴムの復元力を持っており、専用の器具を用いた注入を行うことでクラックの深部まで浸透し、補修を行うことが可能となります。
クラック注入にもいくつかの工法が存在しており、それぞれクラックの深度を計測しながら、最適な工法が選択されるのが特徴です。
富士建へご相談ください!
長野県内を中心に活動する富士建では、これまでに数多くの土木工事を行ってきました。
施工品質の高さに定評があり、ハイクオリティな施工を通じて社会を支える役割を担わせて頂いています。
ご紹介した橋梁補修工事以外にもご依頼に応じてさまざまな施工に対応いたしますので、各種土木工事が必要な際には、ぜひ富士建へお声がけください。
ご連絡をお待ちしております。
【求人】富士建では新規スタッフを募集中!
富士建では現在、土木作業員の仕事に関心がある方を新規に募集しています。
弊社では人材の採用にあたって、経験の有無は問いません。
資格や年齢なども不問としており、人柄を重視した採用を行わせていただく方針が弊社の特徴です。
多彩な人材にいきいきと活躍していただける環境が整っていますので、ぜひ富士建の一員として数多くの現場に携わっていきませんか?
興味のある方は、採用情報ページをご確認のうえご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。