橋梁工事の安全対策について
こんにちは!
株式会社富士建です。
弊社は長野県松本市に拠点を構え、塩尻市・上田市・安曇野市などを中心に土木工事や橋梁工事、解体工事、外構工事などを手掛けております。
橋梁工事の求人に興味がある方の中には、現場で安全に働けるのか、気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、橋梁工事での安全対策についてご紹介します。
安全な環境を守る
橋梁工事では、安全な環境づくりが必要不可欠です。
例えば橋桁の架設などを行う施工では、知識や経験を十分に持っている担当者を責任者として配置しなければいけません。
そしてスタッフの配置や施工プランを責任者が決め、作業の面では指揮監督を行います。
またマニュアルなどや安全基準の作成を行い、定期的に安全パトロールなども行っています。
これらの業務を行うことで現場の安全管理を行い、工事を安全・円滑に進められるように努めているのです。
橋桁を降ろす際の安全対策
橋桁の降下作業では、作業方法について安全対策が取られています。
橋桁の架設作業を行う場合には平行した橋桁の連結や、控えワイヤーロープを設置しており、この措置が取られているのは、橋桁が落下しないようにするためです。
また工事用設備についても対策は行われており、作業で使用するジャッキの位置を、設備が変形しないような位置に調整するなどを行っております。
これらの対策を行うことで、危険が伴うような作業でも安心して工事を進めることが可能です。
各種工事のご依頼をお待ちしております!
橋梁補修工事や土木工事などを手掛ける弊社では、たくさんのご依頼をお待ちしております。
確かな技術と知識を生かして、安心安全な施工をご提供しますので、この機会にぜひご検討いただければ幸いです。
ご依頼の際は、ホームページお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
風通しの良い職場で働きませんか?
株式会社富士建では、土木作業員として働いてくださる新規スタッフを、求人募集しております。
社員同士の仲が良く、風通しの良い職場なので、楽しく働けますよ!
弊社の業務内容に興味を持っていただけましたら、採用情報ページをご確認のうえ、お気軽にご応募ください。
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。