こんにちは！
長野県松本市を拠点に、県内全域にて橋梁耐震補強・伸縮装置取替えといった橋梁補修工事などを手がける株式会社富士建です。
平成15年の創業以来、橋梁だけでなくトンネルやビル、大型商業施設などのさまざまな建物を対象に、土木建設工事の実績を積み重ねてまいりました。
今回は特に危険が多い、高速道路の橋梁工事でご注意いただきたいことをお伝えいたします。
橋梁工事に挑戦してみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にご覧ください。
走行する車に要注意！常に気を抜かないこと
一般道路の土木工事においてもそうですが、高速道路で作業をする際は走行する車に十分に注意しましょう。
新設工事の場合は関係車両のみの出入りとなっていることが多いですが、補修・補強工事の場合は1車線だけを通行止めにして施工にあたることもあります。
事故防止などの対策は施していますが、いつ何が起きるかわからないという気持ちをもって、周囲の状況に十分に注意しながら現場に臨んでください。
転落事故・落下物への備えを！
高速道路の橋梁工事では足元が不安定な場所に立って作業を行うことも多いです。
仕事柄、高所でのリスクは常に意識すべきです。
どの部分の作業にあたるのかによっても変わってきますが、橋梁の下側で補修・補強にあたる場合は上からの落下物にも注意が必要です。
ヘルメットの装着や、高所では安全ベルトなどをつけるといったように、仕事に慣れてきても安全対策は常に忘れないようにしましょう。
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高速道路の橋梁工事でご注意いただきたいことについてお伝えいたしましたが、参考になりましたでしょうか。
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過去の施工実績も弊社Webサイトで掲載しておりますので、依頼先をお探しの方はそちらもぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております！
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
