解体工事業で描くあなたのキャリアパス
こんにちは!長野県松本市を拠点に、橋梁耐震補強や伸縮装置取替などの橋梁補修工事、解体工事、外構工事を手がけている株式会社富士建です。
今回は、解体工事業でのキャリアパスについてお伝えします。
解体工事業は、法律の改正などにより、独立した業態として構える会社も多くなりました。
では解体工事のキャリアパスとはどんなものでしょうか。
解体工事業者への就職をご検討の方は、ぜひご覧ください。
指定建設業に追加
解体工事は、平成28年に建設業法が改正され、「指定建設業」に追加されています。
指定建設業に追加されたことにより、500万円以上の解体工事を行う業者には、建設業許可が必要となりました。
一見制限をかける流れに見えますが、解体工事を公正に実施させることを目的としています。
それだけ解体工事の施工件数が増え、一つの建設業種として安定してきたということです。
解体業として建設業の許可を申請する業者数は年々増加傾向にあり、市場が安定している証拠といえるでしょう。
指導監督的立場へ!
指定建設業に追加されたことから、解体工事業の経験を用いて、「建築施工管理技士」という国家資格を取得することが可能となっています。
施工管理技士は、現場の施工を管理・監督できる資格として、建設業界で取得が推奨されています。
解体工事業者に入社したら、日々の現場作業で技術を磨き、施工管理技士の合格を目指していきましょう。
取得することで、規模の大きな現場の管理を任される可能性が高くなるため、キャリアアップを図る大きな武器になります。
富士建へご相談ください!
弊社は、長野県内で橋梁補修工事や、解体工事などを承っている会社です。
経験豊富なスタッフが現場調査を徹底して行い、お客様に納得いただけるご提案をいたします。
ご不明な点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【求人】富士建では新規スタッフを募集中!
現在弊社では、さらなる事業展開を見据えて新規スタッフを募集しています。
募集に際して、現場経験の有無は一切問いません。
これから建設業での活躍を志す方も、弊社でのさまざまな現場経験をこなすことで一人前の技術者を目指せます。
また、今回取り上げた施工管理技士や業務に必要な資格も「資格取得支援制度」を用いて、取得を目指すことが可能です。
皆様からのご応募をお待ちしております。
お気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。