左官工事業界が土木工事業界への転職に適している理由
こんにちは!長野県松本市を本拠地として、塩尻市や安曇野市などのエリアで数多くの土木工事を承っている、株式会社富士建です!
この記事をご覧になられている方は、現在土木工事業界への転職を目指されている方ではないかと思います。
土木工事は異業種からの転職に比較的向いている業種だといわれていますが、その中でも特に適性が高いとされているのが左官工からの転職です。
今回は左官工事業界が土木工事業界への転職に適している理由について、転職志望者の方に向けてご紹介いたします。
左官工事との共通性
左官工事と土木工事の間には、大きな共通点が存在しています。
左官工として働かれていた経験がある方はご存じかと思いますが、左官工事にはコンクリート仕上げなど、コンクリートを用いた施工が含まれているのが特徴です。
コンクリートという建材は扱いが難しく、トラブルを起こさず適切に運用していくためには専門的な知識や技術がなくてはなりません。
土木工事業界でもコンクリートが使用される場面は多く、初心者が働き始める際にはコンクリートに関する扱いを1から覚えていく必要があります。
その点、左官工事業界からの転職であればコンクリートに関する知識が身に付いているため、負担少なく働いていくことが可能となるのです。
前職の経験を生かせる
またコンクリートの扱いだけでなく、左官工事と土木工事はコツコツとスキルの向上に励んでいくという仕事の性質が似通っています。
左官工としての業務を経験したことがある方であれば、違和感を覚えることなく土木工事業界の働き方に馴染んでいけるでしょう。
左官工は肩や腕に負荷が集中しがちですが、土木工事は行われる業務幅が広いことから特定箇所に負担が集まるということがありません。
肩や腕の負荷を考慮して転職を検討されている方にとっても、働きやすさを感じていただける環境かもしれません。
富士建へご相談ください!
富士建は橋梁補修工事のエキスパートとして、これまでに数多くの現場で活躍してまいりました。
長野県内における交通の要衝を維持していくべく、現場の環境に応じた柔軟かつ高品質ン施工をご提供してきています。
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