橋梁補修工事

橋梁補修工事の作業中の様子になります！
均等に2cmずつコンクリートを削っております。

さて、ここからは「橋梁補修工事とは」についてご紹介しましょう。

橋梁補修工事とは

人々が通る橋は、時間の経過とともに劣化していきます。
劣化の症状としては、コンクリートのひび割れや、鋼部分の腐食などが挙げられます。
橋の劣化を放置していると、最悪の場合崩れてしまう可能性もありますので、とても危険です。
橋梁補修工事とは、橋の劣化を食い止めるための工事です。
具体的には、ひび割れの部分に対して材料を注入する形での補修や、伸縮装置の取り替えなどがあります。
劣化部分が改善されれば、橋の延命にもつながるため、社会的にも非常に重要性の高い仕事となっています。

斫り工事とは

斫り工事とは、コンクリートなどを削る工事のことです。
今回ご紹介した橋梁の補修工事では、均等に2cmずつコンクリートを削っています。
均等に削るためには、高い技術力が必要です。

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